2月10日(土)は、毎年恒例の関谷醸造吟醸工房において、「ほうらいせん仕込み体験」が
開催されましたので参加してきました。
昨年までの幹事である和泉先生から、私が今年から引き継ぎをしましたが、
名称は、あくまでも和泉先生の会です。今年の参加者20名でした。
開催されましたので参加してきました。
昨年までの幹事である和泉先生から、私が今年から引き継ぎをしましたが、
名称は、あくまでも和泉先生の会です。今年の参加者20名でした。
今年も、留め仕込みである「掛米」のタンクへの投入までの体験です。
まずは、蒸米を手でさばきます。お米を触ると、手がすべすべになります。
まずは、蒸米を手でさばきます。お米を触ると、手がすべすべになります。
今年から、こんなコンパクトな甑が活躍していました。
9度まで冷やすために扇風機も稼働させます。
その間は、蔵内の見学です。ここは、酒母室です。
関谷醸造さんでは、米焼酎も作っており、販売もしていますが、
醸造アルコールとしても使用しており効率的です。
途中、遠山専務による「日本酒講座」もあります。
お米が9度程度まで下がったことから、いよいよ、お米の投入です。
この後、かい入れの作業です。
まずは、杜氏による見本を・・・
参加者で体験します。
かい入れ作業も終了し、もろみの元ができあがりました。
この後の行程は、蔵にお任せし、1か月後の出来上がりを楽しみにします。
我々は、お楽しみである懇親会です。
懇親会で出されたお酒です・・・素敵です。
日帰り組は、この懇親会で終了となり、名古屋に帰ります。
宿泊組は、ゆっくりとします。NO.2へ続く
その間は、蔵内の見学です。ここは、酒母室です。
醸造アルコールとしても使用しており効率的です。
まずは、杜氏による見本を・・・
我々は、お楽しみである懇親会です。
懇親会で出されたお酒です・・・素敵です。
宿泊組は、ゆっくりとします。NO.2へ続く