「ほうらいせん仕込み体験」に参加してきました。

１月３１日（土）は、毎年恒例、和泉先生申込みの「ほうらいせん仕込み体験」が、
開催されたので、参加してきました。

私の記録では、平成２３年２月に参加してから毎年の参加で、今回で６回目の参加となります。

仕込み体験の内容は同じですが、参加者メンバーが変化することと、関谷醸造さんの変化が
楽しみです。関谷醸造さんの設備投資、すごいですね。
常に最先端の日本酒蔵だと感じます。

さて、まずは、
仕込み体験後の吟醸工房での参加者全員による記念撮影です。

仕込み体験は、蒸米のさばきから始まります。
まずは、蒸米の前で、蔵元の自己紹介です。

出てきた蒸米を、手でさばきます。
蒸したてなので、熱いです。

少し時間がたつと、こんな感じです。・・・でも、手がすべすべです。

その後、日本酒講義です。皆さん、同じ格好が面白いですよね。

その後は、蔵見学です。
ここは、酒母室です。
このタンクが、我々が仕込む日本酒タンクです。

ご覧のとおり、氷が入っています。
今回、蒸米を１４度程度にさまし、氷を入れたタンクに入れ、仕込み開始温度を７度で
設定するものです。

さばいたお米（掛米）の投入で完了です。

その後、かい入れ体験です。

仕込み体験後は、ホテル岡田屋さんに移動し、懇親会です。

誠に楽しい時間でした。
参加された皆様に感謝です。

追伸：
写真は、ありませんが、一部のメンバーは、日帰りではなく宿泊です。
岡田屋さんで、散々、飲んだにも関わらず、宿泊先で、さらに飲んでしまい・・・
私は、久し振りに壊れてしまいました。
お付き合いいただいた皆様、誠にお世話かけました。
また、これに懲りずに来年も、どうぞ、よろしくお願いします。