11月9日(金)は、「覚王山チーズクラブ」が開催されたので参加してきました。
今月のテーマは、「11月11日はチーズの日」として、
6種類のチーズが用意されました。
①アポリーヌ・オゥ・フルール・クロタン・フォンダン・ロゼ
シェーヴルタイプ フランス・ロワール地方産 山羊乳製
誠に可愛いチーズですね。
エディブルフラワーに覆われたたシェーヴルで、中にも薔薇の花びらのジャムが少し入っています。私は、シェーヴルが少々苦手ですが、これは美味しかった。
②チーボ・ブッラータ・スモーク
パスタフィラータイプ 日本・福井・CheeBo産 牛乳製
特徴のある巾着状のモッツァレラチーズの中に、ストリングチーズと生クリームを
たっぷり閉じ込めた「ブッラータ」は、南イタリア地方の町の人だけが楽しめる幻のチーズと言われています。
これは、日本産です。国内でもめずらしい専門工房ならではのものです。
巾着の上を切ると、まさに、肉まん、豚まん???
外見のフレッシュさと違い、中身は、ものすごくスモークが効いています。
「へしこ旨味パウダー」を付けて食べると、ちょうどいい感じでした。
③フィンデュ・ノルマンディ
その他タイプ フランス・ノルマンディ産 牛乳製
りんごとピザキジに付けて食べます。
④ブルー・ボーデ
青カビタイプ フランス・ローヌアルプ地方産 牛乳製
青カビと思えないクリーミーさがありました。
⑤パヴェ・コレジアン
非加熱圧搾タイプ フランス・オーヴェルニュ地方産 牛乳製
まさに素朴な山のチーズという感じです。
⑥ティルジッター・ワインウォッシュ
非加熱圧搾タイプ スイス北東部産 牛乳製
熟成の味わいがしっかり出ていました。
最後は、「柿&リコッタ」
さっぱりと美味しくいただきました。
今回も誠に美味しくいただきました。
実は、11月11日は、同じ会場で「チーズの日パーティー」があります。
今回は、その前哨戦という感じでしょうか?