3月14日(土)は、「覚王山チーズクラブ」の定例会が開催されたので参加してきました。
新型コロナウイィルの影響があり、開催を悩まれたようですが、少人数であることと、
チーズのカットを先生が行うというやり方で開催を決めたようです。
まずは、手洗いをして、アルコール殺菌をしてと、ほんと気を遣われていました。
用意されたチーズも、容器に入ったままです。
さて、今回のテーマは、
「春の訪れは、ロゼワインとチーズで!」ということで、
合わせたワインは、「ローザ・ディ・ヴェンティ2018」イタリア・マルケ州産
チーズは、以下の6種類です。
①ピエール・ロベール
白カビタイプ フランス・イルドフランス地方産 牛乳製
ジャムを付けて食べます。美味しい!!
②ラ・ロッサ
シェヴールタイプ イタリア・ピエモンテ州産 山羊乳製
(単体の写真がなく、左上のチーズです。)
③マルツォリーノ
非加熱圧搾タイプ イタリア・トスカーナ州 羊乳製
④ヤクチェダー
非加熱圧搾タイプ ネパール産 ヤク乳製
⑤ウエンズリーディル・クランベリー
その他のタイプ イギリス・ヨークシャー州産 牛乳製
最後は、ラクレットです。
⑥ラクレット・デュ・ヴァレ
非加熱圧搾タイプ スイス・ヴァレ州産 牛乳製
〆は
リコッタと桜あんのひとくち最中
誠に美味しくいただきました。
チーズカットをしなくてよいので、参加者は、美味しいチーズを食べるだけ・・
先生は、大変ですが、参加者にはありがたい会でした。