6月12日(土)は、「覚王山チーズクラブ」が開催されたので参加してきました。
今月のテーマは、「パリの香り漂うフロマージュでヨーロッパを旅しよう」でした。
用意されたのは、7種類のチーズと1種類のクリームです。
チーズを紹介します。
①サン・ヴァンサン
シェーヴルタイプ フランス・ブルゴーニュ地方産 山羊乳製
②トム・ド・シェーヴル ピエール
シェーヴルタイプ フランス・リムーザン地方産 山羊乳製
③プティ・バスク
ハードタイプ(ブルビタイプ) フランス・バスク地方産 羊乳製
④フィオール・ダランチョ
青カビタイプ イタリア・ヴェネト州産 牛乳製
ウォッシュタイプ フランス・ブルゴーニュ地方産 牛乳製
⑥アイガー
ハードタイプ スイス産 牛乳製
⑦ゴーダ・オ・キュマン エクストラ・ヴュー
ハードタイプ オランダ産 牛乳製
元のチーズは、こんな感じです。
そして、最後はクリーム
⑧ドゥーブル・クレムド・ラ・グリュイエール
クリーム スイス産 牛乳製
今回のチーズクラブは、いかにもヨーロッパという感じでした。
最近のチーズクラブは、コロナの影響もありチーズ入手が難しいこともあり、
日本のチーズがメインでした。日本のチーズは、香りも穏やかなチーズが
多かったのですが、今回は、香りも強く、これが本場のチーズかという感じでした。
でも、先生曰く、このコロナの影響により、飲食店によるチーズ購入の減少により、
チーズの保存時間が長くなってしまい、熟成が進んでしまっているとのことでした。
こんなところにも、コロナの影響が出ているなんて、びっくりでした。
早くコロナが収束してほしいものです。
来月のチーズクラブも楽しみです。