9月24日(土)は、「覚王山ワインサロン」にて、「シャンパーニュの会」が開催されたので、参加してきました。
まずは、シャンパーニュの製法等を勉強します。
今回のシャンパーニュの飲み比べの目的は、マロラクティック発酵を行っているか否かの違いで、以下の5種類を楽しみました。
詳細は、左から以下のとおり
①Gosset Extra Brut
生産者/ゴッセ
品種/シャルドネ32%、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ23%
100%のマロラクティック発酵。36ヶ月の熟成
②Gosset Grande Rwserve
生産者/ゴッセ
マロラクティック発酵は行ってない。48~60ヶ月の瓶内熟成
③Grand Cru Ambonnay Cuvee Tradition Brut
生産者/アンリ・ビリオ
マロラクティック発酵は行ってない。
ヴァン・ド・レゼルヴを50%と多めに用いるのが特徴
④Grand Cru Ambonnay Cuvee des Crayeres
生産者/エリック・ロデス
全体の15%のマロラクティック発酵。瓶熟成48%、ドサージュ3.5g/l
⑤詳細不明
全て美味しいのですが、マロラクティック発酵を行っているか否かの違いは、難しかったです。