今回のお酒は、１１月１１日に開催した「ミニ日本酒の会」参加者が持参したお酒です。当日は、お土産としていただき、会の終了に少し飲ませていただき、ちゃっかり私が自宅用にいただいてしまいました。
ところで、そもそも、この１１月１１日の日本酒の会における当初のテーマは「静岡のお酒」とする予定でした。というのは、今回いただいたお酒のとおり、参加者が静岡・沼津へ旅行へ行くというので、名古屋ではなかなか手に入らない「磯自慢」を購入していただき、それにあわせて「静岡のお酒」とする予定でした。
ところが、旅行者は、「磯自慢」よりこの「沼津の里」のほうが静岡らしいとし、このお酒を購入してきました。
さて、名古屋へ帰ってきてあらためてお酒を見ると、なんと、蔵元は京都市伏見区の山本本家という蔵元が造っているお酒とわかり、「静岡のお酒」のテーマは崩れ去ったという経過です。
ところで、この「沼津の里」、うまい日本酒を愛好し研究する酒屋さんグループ「沼神会」が、駿河湾の魚に相う酒を蔵元に造ってもらっているお酒とのことでした。私の飲んだ印象は、やや濃厚で酸味が強い印象であり、静岡のお酒らしくない感じの印象でした。でも、お酒としては、十分美味しくいただきました。・・・ただ、沼津の里という名称が気になりますが・・・
ところが、旅行者は、「磯自慢」よりこの「沼津の里」のほうが静岡らしいとし、このお酒を購入してきました。
さて、名古屋へ帰ってきてあらためてお酒を見ると、なんと、蔵元は京都市伏見区の山本本家という蔵元が造っているお酒とわかり、「静岡のお酒」のテーマは崩れ去ったという経過です。
ところで、この「沼津の里」、うまい日本酒を愛好し研究する酒屋さんグループ「沼神会」が、駿河湾の魚に相う酒を蔵元に造ってもらっているお酒とのことでした。私の飲んだ印象は、やや濃厚で酸味が強い印象であり、静岡のお酒らしくない感じの印象でした。でも、お酒としては、十分美味しくいただきました。・・・ただ、沼津の里という名称が気になりますが・・・
重いお酒を持ってきていただいたナターシャさん、ありがとうございました！
