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第1回歴史検定「津島の達人」を受けてきました。

3月22日(日)は、第1回信長の台所歴史検定「津島の達人」が開催されましたので、受けてきました。
これは、いわゆる東京、京都など多くの自治体で開催され、ブームとなっているご当地検定です。

私は、津島が居住地ではありませんが、昨年の7月から津島に勤務していることもあり、津島の魅力を探るべくチャレンジしてみました。

試験時間は60分、公式テキスト「尾張津島見聞録」から80%以上出題され、さらに公式テキストは持ち込み可能という試験でした。
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試験時間は60分とテキスト持ち込み可能いうことはわかっていましたが、何問あるのか、どういう形式なのかがわかっておらず、また、いざ試験となると、妙に緊張するものですね。

試験問題は持ち帰りすることができました。
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試験内容は内緒です。問題は4択形式で結局50問でした。テキスト持ち込み可能となると、逆にテキストの内容確認に入ってしまい、60分があっという間でした。
合格点は70点以上です。さて、結果は???です。

それにしても、試験のため、ひととおりテキストを読むこと自体は、津島を知る上でとても勉強になりました。
テキストを読んで津島を再認識してもらうという事務局の所期の目的は達成されたように思います。