今週のお酒は「米宗 純米極薄濁り生酒 雪うさぎ」です。
このお酒は、今年4月に発刊された「日本酒の基本」という本に紹介されていたものです。
このお酒は、今年4月に発刊された「日本酒の基本」という本に紹介されていたものです。
製造元である愛知県愛西市の青木酒造さんは、今年1月の蔵開放でお伺いしていることから、直接、蔵元へ行って購入してきました。
「雪うさぎ」の意味は、瓶の中にわずかに濁り分があることから、瓶を振ると雪が舞うように見えるからだそうです。
青木酒造さんのお酒は、どちらかというと骨太というか、がっつりとした感じのイメージがあります。
このお酒もその感じは残しつつ、自然の甘さとフルーツの香りが豊かであり、バランスのとれたお酒であると思いました。
また、この味わいで4合瓶1300円は、とってもお値打ちだと思います。
このお酒もその感じは残しつつ、自然の甘さとフルーツの香りが豊かであり、バランスのとれたお酒であると思いました。
また、この味わいで4合瓶1300円は、とってもお値打ちだと思います。