1月8日(土)は、「覚王山チーズクラブ」で「新春ラクレットパーティー」が開催されたので参加してきました。
「覚王山チーズクラブ」は、12月のチーズフォンデュと1月のラクレットを定例として、毎年開催していましたが、昨年は、コロナ感染の影響もあり、中止となっていました。
先生の気合いを感じる準備万端な様子です。
ラクレットチーズの紹介です。
①ラクレット・デュラン
フランス・フランシュコンテ地方産 牛乳製 ハードタイプ
写真左から
②ラクレット・NEEDS
北海道・中川群産 牛乳製 ハードタイプ
③ラクレット・トリュフ・カルトバッハ
スイス・ルツェルン州産 牛乳製 ハードタイプ
④ラクレット・ルスティック
フランス・サヴォワ地方産 牛乳製 ハードタイプ
チーズを溶かすのに時間がかかるため、その間用のフロマージュです。
①ブリ・フェルミエ・ミエル・ノワ
フランス・イルドフランス地方産 牛乳製 白カビタイプ
イタリア・ロンバルディア州産 牛乳製 青カビタイプ
③チーズ寅きんとん
これは④ラクレット・ルスティックに合わせる餅・明太子・刻み海苔です。
さぁ、パーティーの開始です。
②ラクレット・NEEDSに合わせるのは、ハム・マッシュルーム・カリフラワー
③ラクレット・トリュフ・カルトバッハは、バケットと合わせます。
餅を焼きます。
焼いた餅と合わせるのは、④ラクレット・ルスティックと明太子・刻み海苔です。
そして、最後に①ラクレット・デュランです。
これは、じゃがいもと合わせます。
これは、①ラクレット・デュランを溶かした時に出るミミです。
これが、美味しいのです。
来年の開催も楽しみです。