6月13日(土)は、「A大学の日本酒講座第3回目」が開催されたので参加してきました。
今回は、長期熟成酒(古酒)がテーマです。
今回は、長期熟成酒(古酒)がテーマです。
②白山:小堀酒造場(石川県) 94年10月製
③義侠:山忠本家酒造(愛知県) 84年3月製
④るみ子の酒:森喜酒造場(三重県) 98年6月製
⑤白馬錦:薄井商店(長野県) 00年11月製
⑥5年古酒:白木恒助商店(岐阜県)
⑦20年古酒:白木恒助商店(岐阜県)
この7種類を飲み比べて勉強していきます。
さて、長期熟成酒は熟成の方法で2種類に分類されます。
1.濃熟型:常温熟成(15~25度)
上記⑥と⑦が該当します。
2.淡熟型:吟醸酒を低温熟成(15度以下~マイナス)
上記①~⑤が該当しますが、より分類すると、①と②は0度、③は-3度で保存し、
④と⑤は10度前後で保存したものだそうです。
1.濃熟型:常温熟成(15~25度)
上記⑥と⑦が該当します。
2.淡熟型:吟醸酒を低温熟成(15度以下~マイナス)
上記①~⑤が該当しますが、より分類すると、①と②は0度、③は-3度で保存し、
④と⑤は10度前後で保存したものだそうです。
①~③は相当な熟成期間を置いていますが、温度管理が低いので着色も薄めです。
しかし、常温熟成している⑥と⑦は、明らかに日本酒とは思えない色と香りですね。
①~⑤は美味しく飲めたのですが、⑥と⑦はやや苦手な感じでした。
しかし、常温熟成している⑥と⑦は、明らかに日本酒とは思えない色と香りですね。
①~⑤は美味しく飲めたのですが、⑥と⑦はやや苦手な感じでした。
それにしても知れば知るほど、日本酒は奥深いものだと思います。