「覚王山チーズクラブ６月」に参加してきました。

６月９日（日）は、名古屋・覚王山にある「覚王山チーズクラブ６月」に参加してきました。
今月のテーマは、「初夏・香るチーズたち」として、６種類のチーズを楽しませていただきました。

まずは、「サントモール・ド・トゥーレーヌとサーモンのマリネ」をいただきます。

それに合わせたのは、「ソアーヴェ・クラシコモンテ・フィオレンティーネ２０１０」の白ワインです。

６種類のチーズは、以下のとおりです。

写真では、真ん中奥から左まわりに紹介です。

１．ポタジェ　　ソフトタイプ　日本・北海道　牛乳製

２．ブリヤサヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ
　　　　　　白カビタイプ　フランス・ブルゴーニュ地方産　牛乳製

３．ロトロ・ヴィーテ　シェーヴルタイプ　イタリア・ピエモンテ州産　山羊乳製

４．マンゴディーン　ウッォシュタイプ　フランス・サヴォワ地方産　牛乳製

写真では奥から

５．ヴェリツィン・ディ・ヴァッカ　青カビタイプ　
　　　　　　　　イタリア・ピエモンテ州産　牛乳製

６．スブロンツォ・ドゥエ・ラッティ　ハードタイプ　
　　　　　　　　　イタリア・カンパーニャ州産　牛乳・水牛乳製

今回も、どれも個性的で美味しいチーズばかりでした。
でも、私の今日の一番は、「ブリヤサヴァラン・アフィネ・ア・ラ・トリュフ」です。

まだ、知識が伴っていないので、先生の言葉の意味が不明なことがあります。
もっと、勉強しなくては・・・と思います。
それにしても、チーズは、誠に奥深いです。