6月14日(土)は、「覚王山チーズクラブ6月の会」が開催されたので、参加してきました。
今月のテーマは「チーズで幸せアペリティフタイム」です。
6月第1木曜日はアペリティフの日。アペリティフ(Apéritif)とは、もともと「食前酒」を意味するフランス語。シャンパンやカシスなどを使ったカクテルが好まれます。最近では日本のレストランでも、まず始めに「アペリティフは何になさいますか?」なんて聞かれることも多くなりました。フランスではとてもポピュラーなアペリティフ。実はこの言葉には単なる食前酒というよりも、もっと広い意味があります。フランスでアペリティフといえば、食事の前にみんなで集まって飲み物やおつまみをいただきながら、おしゃべりを楽しむ時間のこと。アミューズブーシュ(Amuse bouche)と呼ばれる、オリーブやナッツなどの簡単なおつまみや一口で食べられるような簡単な料理と一緒にいただきます。アペリティフは日本でいうところの「とりあえずビール」といった存在ではなく、それ自体にゆっくり時間をかけて楽しむもの。1時間以上かけるのも普通です。食と人生をじっくり味わうフランス人のライフスタイルを象徴しているような習慣だそうです。
そこで、今回は、「チーズでアペリティフタイムを楽しむ」という企画です。・・・素敵です。
6月第1木曜日はアペリティフの日。アペリティフ(Apéritif)とは、もともと「食前酒」を意味するフランス語。シャンパンやカシスなどを使ったカクテルが好まれます。最近では日本のレストランでも、まず始めに「アペリティフは何になさいますか?」なんて聞かれることも多くなりました。フランスではとてもポピュラーなアペリティフ。実はこの言葉には単なる食前酒というよりも、もっと広い意味があります。フランスでアペリティフといえば、食事の前にみんなで集まって飲み物やおつまみをいただきながら、おしゃべりを楽しむ時間のこと。アミューズブーシュ(Amuse bouche)と呼ばれる、オリーブやナッツなどの簡単なおつまみや一口で食べられるような簡単な料理と一緒にいただきます。アペリティフは日本でいうところの「とりあえずビール」といった存在ではなく、それ自体にゆっくり時間をかけて楽しむもの。1時間以上かけるのも普通です。食と人生をじっくり味わうフランス人のライフスタイルを象徴しているような習慣だそうです。
そこで、今回は、「チーズでアペリティフタイムを楽しむ」という企画です。・・・素敵です。
生クリームの中にモッツアレラチーズが入っています。まさに白玉団子??です。
写真左から時計まわりに②です。
② デリス・ド・ポマールマスタード
フレッシュタイプ フランス・ブルゴーニユ地方産
牛乳製 MG72%
③ ローヴタン
シェーヴルタイプ フランス・プロヴァンス地方産
山羊乳製 MG45%
④ ブルエ
白カビタイプ フランス・ロワール地方産
山羊乳製 MG不明
フレッシュタイプ フランス・ブルゴーニユ地方産
牛乳製 MG72%
③ ローヴタン
シェーヴルタイプ フランス・プロヴァンス地方産
山羊乳製 MG45%
④ ブルエ
白カビタイプ フランス・ロワール地方産
山羊乳製 MG不明
今回の参加者は13名。私のテーブルは、7名・・・
チーズを7等分するのは難しいです。
でも、一人一人、チーズカットに挑戦です。
合わせたワインの写真を撮影するのを忘れましたが、
コトー・デュ・ラングドッグ ドメーヌ・ド・ラ・プローズ2011
ロゼ・辛口 フランス・ラングドッグ地方産 グルナッシュ主体
チーズを7等分するのは難しいです。
でも、一人一人、チーズカットに挑戦です。
コトー・デュ・ラングドッグ ドメーヌ・ド・ラ・プローズ2011
ロゼ・辛口 フランス・ラングドッグ地方産 グルナッシュ主体
誠に面白かったです。