2月13日(日)は、毎年恒例のほうらいせん仕込み体験に参加してきました。
毎年、日帰り組と前日の宿泊組と分かれて参加し、仕込み体験日に合流するというものです。
昨年は、コロナ感染拡大を受け、日帰りのみとし、参加者も限定しました。
今年も同様に感染拡大があり、迷いに迷いましたが、感染防止を徹底し、開催することにしました。
私は、宿泊組で、前日の2月12日(土)に出発しました。
今年は、初めて試みとして、28人乗りのマイクロバスをお願いしましたが、参加者が当初より少なくなり、なんと4名しか乗車しないという大赤字・・・仕方ないのですが・・・
当日の行程は、金山→①道の駅「もっくる新城」(昼食)→②「だわり屋」(酒屋)→③道の駅「したら」(関谷醸造が新たに日本酒体験工房「酒らぼ」を開設)→④「ホテル岡田屋」(宿泊)です。
まずは、①道の駅「もっくる新城」で昼食です。
コロナ感染拡大なので、空いていると思いきや、駐車場は混んでいて、店内も大賑わいでした。
この日は、天気もよかったので、密を避け、外で昼食です。
JR高速バス運行を記念した定食が、900円でしたので、注文してみました。
東京の深川めし、新城の鶏とろから揚げ、大阪の串カツがセットとなっています。
けっこう、ボリュームがありました。
②「だわり屋」(酒屋)
関谷醸造が新たに運営を始めた酒屋で、関谷醸造以外の日本酒も扱っています。
関谷醸造に行かなくても、搾りたてが購入できるのが嬉しいです。
誠に素敵な空間でした。
③道の駅「したら」
実は、関谷醸造が新たに日本酒体験工房として、2021年5月13日に、「ほうらいせん酒らぼ」を開設されたので、行ってみたかったところでした。
ここは、吟醸工房の仕込み体験とは相違し、まさにプロのお酒造りを体験する場所です。
教室が、廃校になった中学校の理科室をそのまま、持ってきています。
体験できる内容は、地元産のお米を使用して、実際にお米を洗い、蒸し、仕込む。
さらに、お酒の搾り(槽搾り)を体験できます。
詳しくは、以下を
https://www.houraisen.co.jp/ja/sakelabo.html
誠に魅力的な施設でした。
来年は、ここで、別メニューとして、体験できると、いいなと思います。
さて、道の駅「したら」を出発し、予定では、関谷醸造の本社蔵へ寄る予定でしたが、
時間も遅くなってしまうので、宿泊先の「ホテル岡田屋」に向かいます。
ホテル岡田屋さんは、温泉なので、温泉にゆっくり浸かります。
夕食は、小人数での宴会・・・
日本酒が多すぎる・・・
小人数でしたが、誠に楽しい時間でした。
23時には就寝し、次の日に備えます。