日本酒の会定例会に参加して

４月１８日（金）は、毎月第三金曜日に開催される｢日本酒の会定例会｣の日でした。
今回のテーマは、「愛知の酒造好適米」です。
すなわち、愛知県には、「夢山水」と「若水」という２種類の酒造好適米があるため、このお米で醸された愛知のお酒を試飲しようという企画です。

さて、今回はこの企画にあわせ5名のゲストがお見えになりました。

すいません。テイスティングの最中で恐縮でしたが・・・
左から、関谷醸造の遠山さん、愛知県農業総合試験場の藤井さん、丸一酒造の木村さん、原田酒造の原田さん、山崎合資の山崎さんです。
愛知県農業総合試験場の藤井さんは、まさにこの愛知の酒造好適米である「夢山水」と「若水」を開発された本人です。こんな方も呼んでいただき、蔵元さんからも４名が参加するというあらためてこの会の偉大さを感じるものです。

さて、当日は、全部で１３種類のお酒が用意され、どれもとても美味しく、また、楽しくいただきました・・・？　　
あれっ？　お米の話しは・・・これが、さっぱりお酒からお米の評価はわかりませんね。
また、今回は１３種類もあるので、何がなんだかわからなくなってしまいました。
でも、どれもすごく美味しかった！愛知県のお酒って・・素晴らしいですね。

ということで、本来ならば、ここにお酒の写真があってもいいのですが・・・
今回はすっかり撮り忘れてしまいました。・・・
後日アップされる日本酒の会のＨＰで確認するしかないですね。
http://www.sakenagoya.com/

ところで、今回は、お酒の写真が撮れなかったので、会場の雰囲気を掲載します。

ここは女性が多く誠に賑やかな雰囲気でした。